義務教育で教えるべき『20歳の自分に受けさせたい文章講義』

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ブログ始めたんだけど、読みやすい文章を書くにはどうすればいいの?
書きたいことはいっぱいあるのに、どうやったらうまく伝わるの?

こんにちは、なつねこです。

幼いころは本を読むことが嫌いで、マンガ本すら読めませんでした。

そんな私が読書好きになり、さらにブログを書くという…

そこで出会った本が『20歳の自分に受けさせたい文章講義』です。

尊敬するブロガーさんたちが紹介していたので、気になって読んでみました。

私の心に刺さったところをご紹介していきます。

目次

わからないことは「書く」ことで理解できる

本棚

さらには、われわれは「書くために考える」のではなく、「考えるために書く」のだということ。「書く」というアウトプットのプロセスを通じて、われわれは自分なりの解を得ていくのだということ。

20歳の自分に受けさせたい文章講義 ガイダンス

わからないことがあったら頭のなかでグルグル考え、自分の言葉に”翻訳”して書きましょう。

「書く」というアウトプットの作業を通じて、わからないことを理解できるようになります。

「書く力」を身につける=「考える力」を身につけることにつながるのです。

文章には「自分の頭でわかったこと」以外は書いてはいけない

仮に取材で100の話を聞いたとしても、自分の理解が60で止まっていたら、原稿には60までのことしか書けない。それ以上の話は書き手として責任が持てないし、無理に書こうとすれば「誤訳」してしまう。

20歳の自分に受けさせたい文章講義 第3章

どんなに文章がうまくても、自分で考えることをサボった文章は読者にとって「わかりやすい文章」とは言えません。

”小さなウソ”や不必要な情報が混じって、文章の精度を著しく低下させます。

自分の頭で考えた結果60までしか理解できなかったら、正々堂々と60の範囲で書きましょう。

それが、「わかりやすい文章」につながるのです。

「目からウロコが落ちる要素」は全体の3割で十分

本

結論から先に言っておこう。

ぼくは「目からウロコが落ちる」要素は、全体の3割で十分だと思っている。

逆に言うと、残り7割は「すでにわかっていること」でいいし、そうあるべきだと思っている。

20歳の自分に受けさせたい文章講義 第3章

「意外なこと」や「知らないこと」のみで構成されていると、何を信じていいのかわからなくなります。

そして大切なのは、読者は1冊の本、1本のブログ、1通の企画書のなかに、これらの要素を求めていることだ。

ある場面では「ええーっ!!」と驚き、別の場面では「そうそう」と頷き、またある場面では「なるほど」とメモを取りたいのだ。

20歳の自分に受けさせたい文章講義 第3章
読者が求める3要素
  • 目からウロコ・・・いまの自分を変えたい。刺激がほしい。感動したい。
  • 背中を後押し・・・自分の考えが間違っていないことを確認したい。自分の背中を押してほしい。
  • 情報収集・・・・・さまざまな情報を集め、最終的に自分で判断しようと考えている。

たしかに魅力的な文章からは刺激がもらえ、背中を押してくれ、情報ももらえますよね。

いままで情報しか書いてこなかったので、「目からウロコ」と「背中を後押し」にも力を入れようと思います。

多すぎる”元ネタ”の中で「何を書かないか」を考えよう

本

書くべきものは、日常のなかにたくさん転がっているし、頭のなかにうんざりするほど溢れ返っている。書くべきものが見当たらないのは、素材が足りないのではない。むしろ”元ネタ”が多すぎるせいで、見えなくなっているのだ。

20歳の自分に受けさせたい文章講義 第4章

必要なのは、「なにを書かないか?」という問いかけです。

日常にあふれる”元ネタ”を編集することによって、文章が完成するのです。

物事を”引き算”で考える作業で、最終的に「自分が大事にしてきたもの」「自分はどんな価値観を持って生きてきたか」を考えることにつながります。

「もったいない」という気持ちをおさえて、読者にとって面白く読みやすい文章を書くようにしましょう。

まとめ

本

今日は、義務教育で教えるべきだと思った『20歳の自分に受けさせたい文章講義』という本をご紹介しました。

①わからないことは「書く」ことで理解できる

②文章には「自分の頭でわかったこと」以外は書いてはいけない

③「目からウロコが落ちる要素」は全体の3割で十分

④多すぎる”元ネタ”の中で「何を書かないか」を考えよう

この本にいま出会えて、良かったと思います。

そして、何度も読み返したい1冊になりました。

これからまた、たくさん本を読んでパワーアップしていこうと思います。

この本を読んでみたい方は↓こちら↓

読書を習慣にしたいけど、読む暇がない方は↓こちらがオススメ!

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