
メンタリストDaiGoさんが使ってる『ステッパー』が気になってて、どんな効果があるの?
こんにちは、なつねこです。
私はふだんから全く運動をしていませんでした。
DaiGoさんのニコニコ動画を見始めたのが2019年2月のこと。
2020年6月、欲しかった『ステッパー』をやっと手に入れ、毎日コツコツ続けています。
おかげさまで、ヒップラインが引き締まってきました。
運動神経ゼロの私でも続けている『ステッパー』運動の効果を、わかやすくお伝えします。
運動不足解消のお役にたてれば嬉しいです。
運動不足解消!『ステッパー』で得られる7つの効果とは?

まずは『ステッパー』運動の効果を7つご紹介します。
効果を知ったら、今すぐステッパーを始めたくなりますよ!
体幹が鍛えられ姿勢が良くなる
ステッパーで身体のバランスを取りながら運動することにより、下半身の筋肉だけではなく、体幹とよばれる腹筋や背中、腰回りなど胴体部分の筋肉も鍛えることができます。
体幹を鍛えることで姿勢が良くなり、バランス感覚がアップし、けがをしにくく運動のパフォーマンスもアップします。
私のように、ふらついてドアに手をぶつけたり、知らないうちにスネに”あおたん(「青あざ」の方言)”ができたりしなくなりますよ!
基礎代謝が良くなり「血流」「集中力」アップ
ステッパーは左右の足を交互に踏み込むだけのシンプルな運動です。
主に太もも、ふくらはぎ、お尻への筋トレ効果があります。
筋肉量が増えることで基礎代謝がアップし、血流が良くなります。
脳の血流も良くなることで、集中力がアップしますよ!
DaiGoさんは『ステッパー』運動をしながら本を読んでいますね。
スタンディングディスクを活用し、パソコン作業しながら運動しています。
運動しながらだと眠くならないので、私も実践しています!!
有酸素運動の合計20分以上で脂肪燃焼
ステッパーは、有酸素運動を自宅で効率よく行って、脂肪燃焼させたい方におすすめです。
あとでご紹介する、体をひねるタイプのステッパーはさらに脂肪燃焼効果が高くなっています。
5分や10分と細切れでもいいので合計で20分以上の有酸素運動で脂肪燃焼し始めます。
毎日やると、体が負荷に慣れて脂肪燃焼しにくくなるので、ダイエット目的の方は1~2日おきに20~30分(体力が無い場合10分×2~3でも良い)の運動が効果的です。
脂肪燃焼効率が高い心拍数は、以下の計算式で出してみましょう。
最大心拍数=220-年齢
最大心拍数×(60~80%)=脂肪燃焼効率が高い心拍数
ふくらはぎの筋ポンプ作用でむくみ改善
ステッパー運動により、血流を心臓に戻すふくらはぎの筋ポンプ作用を正常化させ、血流が改善されます。
血流が改善されるとリンパの流れも正常になり、下半身にたまった余分な水分などの排泄を促し、むくみが改善されます。
ふくらはぎのマッサージと同じような効果があるということですね。
ウエストや下半身のシェイプアップ

おさらいになりますが、ステッパーは主に太もも、ふくらはぎ、お尻への筋トレ効果があります。
さらにバランスをとることで体幹も鍛えられ、ふくらはぎの筋ポンプ作用でむくみ改善。
合計20分以上の運動での脂肪燃焼も加わり、結果ウエストや下半身のシェイプアップにつながります。
腸腰筋を鍛えて便秘解消
長い間同じ姿勢でいると、腸の動きが鈍くなり便秘がちになります。
ステッパー運動でお腹周りの筋肉を動かすことによって、腸腰筋を鍛えることができます。
腸腰筋は腸の後ろにあり、この筋肉を刺激することで蠕動運動が促されるのです。
運動不足が原因の便秘症でお悩みの方は、ステッパー運動がおすすめですよ!
心肺機能アップ
運動不足の私たちにとっては、ステッパー運動を少しやるだけでも心肺機能を強化できます。
膝や腰への負担も軽いので、ランニングができない人にもおすすめの運動です。
ゆったりと20~30分やるだけで、疲れにくい体を手に入れましょう。
『ステッパー』で運動するメリット・デメリット

実際にステッパーを使ってみて気になったことも共有したいと思います。
メリット
デメリット
運動不足解消に最適な『ステッパー』7つの選び方

ステッパーには主に3つのタイプがあります。
その他にも音が静かなもの、丈夫なもの、機能性のあるものなどご紹介します。
目的別に3つのタイプから選ぶ
ストレートステッパー
まっすぐ踏み込んで足を上げ下げするだけの、いちばん簡単に運動できるタイプ。
バランスをとるのに自信のない人は、ストレートステッパーがおすすめです。
↓年配の方でも安心してお使いいただけます
↓私が使っているのはこちら↓シンプル・静か・丈夫!
サイドステッパー
脚を踏み込むとき、上下ではなく横に動くタイプ。
慣れるまでバランスをとるのが難しいので、ホームセンターなどで試しに乗ってみるのがおすすめです。
ストレートステッパーより運動量が増え、腰回りの動きが大きくなる。
ツイストステッパー
くびれを作りたい人は、ツイストステッパーがおすすめです。
ツイストステッパーは踏み込むと上半身と下半身がねじれるので、腹斜筋を鍛えることができます。
3種類のなかではいちばん運動量が多いので、効率よく運動したい人はこちらを使ってみましょう。
ただしバランスをとるのが難しいので、運動に慣れていない人は注意が必要です。
アパート・マンションでは静音性の高いものを選ぶ
ステッパーを踏み込むたびに「コン、コン・・」と音が鳴るものがあります。
音がならないように運動するコツをつかんだり、マット付きのものを選ぶのも良いでしょう。
耐久性・連続使用時間は目的に合っているか
ステッパーの耐久性は、使っている人の口コミを読んだ方が良いかもしれません。
メーカーの商品説明を見ただけでは判断できない部分です。
安くても評判の良いものをチェックしてみましょう。
連続使用時間は、15分~60分までさまざまあります。
運動しているとシリンダーが熱くなり不具合の原因になるので、連続使用時間は守るようにしましょう。
20分以上連続で使用したい人は特に注意してくださいね!
体力に合わせて負荷調整できるものを選ぶ
ステッパーによっては、負荷を重くしたり軽くしたり調節できるものがあります。
体力に自信のない人は特に、調節できるものを選びましょう。
自分に合った負荷にすることで、楽しく続けられるようになります。
耐荷重を確認する
ステッパーによって耐荷重が100キロや120キロなどあります。
故障の原因にもなるので、気になる人はチェックしてから選ぶようにしましょう。
自分の体重管理も大事ですね・・・
体力に自信のない人はハンドルがついているものを選ぶ
体力に自信のない人は、ステッパー運動でバランスを崩すとけがの原因になりますので、ハンドル付きのステッパーを選びましょう。
ハンドルがついていないステッパーでも、慣れないうちは壁などに手をついて支えながら運動することをおすすめします。
モチベーションを上げるためにデジタルカウンター付きを選択
ステッパー運動中に気になる運動時間と歩数、消費カロリーなどを表示する、デジタルカウンター搭載のものがあります。
「あと○分がんばろう!」と、モチベーションを上げるのに効果的なのでおすすめです。
まとめ

今日は、①ステッパー7つの効果 ②メリット・デメリット ③ステッパー7つの選び方 についてご紹介しました。
体幹が鍛えられ姿勢が良くなる
基礎代謝が良くなり血流・集中力アップ
有酸素運動の合計20分以上で脂肪燃焼
ふくらはぎの筋ポンプ作用でむくみ改善
ウエストや下半身のシェイプアップ
腸腰筋を鍛えて便秘解消
心肺機能アップ
ステッパーが気になる人のお役に立てたらうれしいです。
ちなみに私が今使っているのは、エクサーのステッパーです。
もともとプロ用に作られたものなので、長時間使っても壊れませんし、とっても静かなので夜中でも安心です。
↓詳しい商品説明はこちら↓
このほかにも、運動不足の人におすすめの運動をご紹介していますので、興味のある方はご覧ください。
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